10年後には日欧に迫る中印露・ブリックスの研究開発力!
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◆1.10年後には日欧に迫る中印露・ブリックスの研究開発力!
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●7/28の日経本紙調査『10年後、日欧に接近、ブリックスの研究
開発力』記事には、5点満点で評価(日本の主要290社の研究開
発担当役員が回答)された、比較しやすい『研究開発の国際競争
力』ランキング表が載っています。
●まず、現在の順位(6か国と1地域)は以下の通りです。(評価し
にくいブラジルは除外)
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1位 米国 4.6点 100点満点の92点に相当。
2位 日本 4.1点 同82点
3位 欧州 4.0点 同80点
4位 韓国 3.2点 同64点
5位 ロシア 2.6点 同52点
6位 インド 3.5点 同52点
7位 中国 2.5点 同50点
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●次に、10年後の予測は以下の通りです。
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1位 米国 4.4点 同88点に相当。
2位 日本 4.1点 同82点
2位 欧州 4.1点 同82点
4位 中国 3.8点 同76点
5位 韓国 3.7点 同74点
6位 インド 3.5点 同70点
7位 ロシア 3.0点 同60点
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●韓国を除く他の5か国と1地域(EU)はすべて宇宙開発大国で
あり、またロケット大国ですね。宇宙開発で先行したロシアの評
価が低すぎるように思いますが、プーチン政権に現状の地上の
繁栄を研究開発に振り向ける先見性があるとしたら、たぶん中
国といい勝負。日欧並みになる可能性があるように思います。
●問題は日本ですね。現在が2位の82点、10年後も2位の82点
では進歩がありません。ICT・バイオ・ナノ・エコ・ロボなど期待
の大きい分野は当然のことですが、あくまでも民生部門に特化
して、軍産の米国をしのぐ89点〜92点を目指したいところです
ね。
●そして白洲次郎さんの『プリンシプル』ではありませんが、アシ
モフのロボット3原則・非核3原則・武器輸出(しない)3原則・平
和主義・国連重視・環境重視など、(マッカーサーであれブッシ
ュであれ)米国の過ちを叱り飛ばし、過ちを正(ただ)せるよう
な真の同盟国でありたいと思いますね。
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◆2.9/15・日本型『ウェブ2.0』冒頭のPDと2講演の新着情報!
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●次回9/15のEC研・合同フォーラム(106回目)冒頭のパネル・デ
ィスカッションの総合テーマは、『日本型「ウェブ2.0」ビジネスと
関心空間・電脳卸』です。
●まだ途中段階のご案内で恐縮ですが、いくつか新着情報があり
ますので、お知らせいたします。万事お繰り合わせのうえ、ぜひ
ご参加・お申し込みいただければ幸いです。
お申込みはこちら!→http://ecken.jp/index#sanka
詳しくはこちら!→http://ecken.jp/kenkyukai/index.html
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■≪9/15(金)冒頭のパネル・ディスカッション:13:00〜14:45≫■
□総合テーマは、『日本型『ウェブ2.0』と関心空間&電脳卸』 □
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◆1.司会兼パネラー:(決定)
ディー・フォー・ディー・アール株式会社(D4DR)
代表取締役社長 藤元 健太郎氏
基調報告のテーマ:『(ただいま準備中です。もうしばらくお待ち
下さい)』
藤元健太郎氏の略歴:
1991年3月 電気通信大学情報数理工学科卒業。
1991年4月 野村総合研究所入社。
1999年5月 株式会社フロントライン・ドット・ジェーピーの代表
取締役社長に就任。
2002年6月 D4DR(ディー・フォー・ディー・アール)株式会社の
代表取締役社長に就任。現在に至る。
青山学院大学大学院エグゼクティブ MBA 非常勤講師
法政大学エクステンションカレッジ非常勤講師
通産省産業構造審議会臨時委員
『日本オンラインショッピング大賞』(ほか5賞の)最終選考委員
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◆2.パネラー:(予定)
株式会社 関心空間 代表取締役社長 前田 邦宏氏(予定)
基調報告のテーマ:『(ただいま準備中です。もうしばらくお待ち
下さい)』
前田邦宏氏の略歴:(予定)
1967年兵庫県・宝塚市生まれ。1990年よりデジタルコンテンツ
の企画制作業務に携わる。2002年グッドデザイン賞・新領域部
門受賞。2005年日本広告主協会ウェブ広告研究会主催の第3
回『ウェブ・クリエーション・アウォード』受賞。
現在、法政大学工学部、横浜美術短期大学・非常勤講師。
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◆3.パネラー:(決定)
株式会社 ウェブシャーク 取締役COO 田村 啓氏
基調報告のテーマ:『EC2.0―ドロップ・シッピングがもたらす
影響―』
田村啓氏の略歴:
1997年3月 一橋大学・商学部・経営学科を卒業。
1997年4月 株式会社ベンチャーリンクに入社。
1999年4月〜2002年6月
応用通信電業株式会社にて取締役営業部長などを歴任。
2003年1月 合資会社田村製作所を設立、06年同社を解散。
2005年1月 株式会社ウェブシャークに入社。
2005年5月 同社取締役COO就任。現在に至る。
☆ドロップ・シッピングの日本語訳はまだ定まっていませんが、こ
こでは小売主宰のボランタリー・チェーンとしておきます。アフ
ィリエイト・プログラムの『ウェブ2.0』版とする説も有力です。
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◆4.パネラー兼フォーラム全体の司会:(決定)
EC研究会(NPO)/情報経済新聞(ウェブ)
代表/編集長 土屋 憲太郎
基調報告のテーマ:
『日本型「ウェブ2.0」の3つの特徴と発展形態の大胆予測』
土屋憲太郎の略歴:
長野県小諸市生まれ。上田高校・中央大学を卒業。
1970年4月 日本NCR本社・流通システム部に入社。EDPS
スペシャリストとして千葉県などを担当。
その後、『環境公害新聞』編集記者(公害計測版を担当)、月
刊の経済誌・編集長、科学記者、流通記者などを経て、1996
年5月にEC研究会(NPO)を設立。代表に就任。
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■講演1:(15:00〜15:40+10分間のQ&A+10分間の休憩と名
刺交換)
◆テーマ:『Web2.0時代の実践的マーケティング―今からはじめる
既存のウェブ・マーケティングとRSSのマーケティング・ミックス―』
◆講師:(決定)
株式会社イー・エム・ズィー 代表取締役・CEO 岩元 貴久氏
◆講演の概要:(新着情報)
≪RSSマーケティングの理論と実践≫
1.<コンセプト>RSSマーケティングの可能性
2.<実践編>RSSを活用して検索エンジンで上位表示
3.<ソリューション1>メール・マーケティングとのマーケティン
グ・ミックス
4.<ソリューション2>アフィリエイト・プログラムとの統合でク
チコミ&リピート促進
☆講師の岩元さんは今回のこの講演のために来日。米国の『WE
B2.0』、特に『RSSマーケテイング』のスペシャリストでもあります。
◆岩元貴久氏の略歴:(新着情報)
株式会社イー・エム・ズィー(http://www.emz.jp)代表取締役。
1966年鹿児島市生まれ。現在、米国カリフォルニア州在住。
米系大手経営コンサルティング会社の米国本社にてFORTUNE
500企業をクライアントに活躍。
2000年に独立後、RockNoble,Inc. EMZ,Inc. 株式会社イー・エム
・ズィーの3社を設立し、代表取締役社長・CEOに就任。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングをインターネットに応用した
コンサルティングに定評があり、日本に情報販売ビジネスを普及
させた立役者として著名。新進気鋭の経営者・ビジネスマンなど、
希望にあふれたマインドセットの第1人者。
著書に『「稼ぐ人」だけが知っている!13の氣づき』(フォレスト出
版)、『仕事が嫌になった人へ』(PHP研究所)、『朝起きるたびに、
どんどんお金持ちになっている情報商人のすゝめ』(総合法令)な
ど、訳書に『奇跡の経営』(総合法令)がある。
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■講演2:(16:00〜16:40+10分間のQ&A+10分間の休憩と名
刺交換)
◆テーマ:『ネットで学べる、沖縄の音楽・民謡・三線(さんしん)の
eラーニング』(仮題)
◆講師:(決定)
沖縄音楽デジタル販売協同組合
副理事長 小浜司氏(島唄カフェいーやーぐわー店長)
理事 山里将太氏(ごーやーどっとネット代表)
◆講演の概要:(ただいま準備中です。もうしばらくお待ち下さい)
◆講師の略歴:(ただいま準備中です。もうしばらくお待ち下さい)
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詳しくはこちら!→http://ecken.jp/kenkyukai/index.html=