★伸びるネットスーパーの未来!24時間社会の店舗を補完!★

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◆1.伸びるネットスーパーの未来!24時間社会の店舗を補完!
◆2.無線で新技術!百社・団体が連携!20年・50兆円市場へ!
◆3.世界の時価総額!アジア14年ぶり欧州抜く!北米を猛追!
◆4.OLM社を買収したNTTドコモの7/10EC・通販戦略講演1!

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      〜〜〜〜 編集長 土屋 憲太郎 〜〜〜〜
 
●こんにちは。いよいよ7月のスタート。今年・後半のスタート
 ですね・・・。

●今日の元気の出るニュースの第1は、『伸びるネットスーパ
 ーが、24時間社会の店舗を補完する』という的確な分析に基
 づいたなタイムリーな話題です。どうぞお楽しみに・・・。

●今日の元気の出るニュースの第2は、『無線で新技術!百
 社・団体が連携!20年・50兆円市場を目指す』という注目の
 話題です。どうぞお楽しみに・・・。

●今日の元気の出るニュースの第3は、『世界の時価総額
 アジア14年ぶり欧州抜く!北米を猛追中』という、今後が楽
 しみな話題です。どうぞお楽しみに。

●7/10(金)『EC研フォーラム』の4講演の概要がすべて正式
 に決まりました。おかげさまで、内容も充実しており、大変に
 好評です。

●本日は特に、NTTドコモの理事で、オークローン社の副社長
 を兼務している守屋室長さんの講演1、『NTTドコモのEC・通
 販事業への進出戦略』に、ご注目いただければ幸いです。

●お早目のお申し込みを歓迎いたします。スタッフ一同、朗報
 を心からお待ちしています。

                                                                                                          • -

◆1.伸びるネットスーパーの未来!24時間社会の店舗を補完!

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●7/1の日経MJ紙のコラム記事(4面、東大教授・伊藤元重
 ん)によれば・・・。
 
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1.イトーヨーカ堂やイオンをはじめとする多くのスーパーがネッ
  トに力を入れている。海外には英国のテスコのような先行す
  る成功事例がある。
2.店舗型ビジネスとネット販売ビジネスは、様々な面で補完性
  を備えている。
3.ネットスーパーが急成長している主な要因として下段の3つ
  がある。
(1)パソコンや携帯電話など、いつでも・どこでも・誰でもがネッ
  トを活用できるネットワーク環境の整備。
(2)家族構造や就業構造の急激な変化。
(3)急速に進む高齢化。
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●短文ですが、ネットスーパーの必要性と、その将来性を明ら
 かにした優れた論考(コラム)ではないかと思います。

●特に注目したいのは、「店舗型ビジネスとネット販売ビジネス
 は、様々な面で補完性を備えている」という鋭い指摘です。

●筆者はこうした大きな流れを、『実店舗とネット販売の効果的
 な交差』と呼んでおり、双方の『クロス・マーケティング』を今年
 後半から来年1年間のメイン・テーマのひとつとして、広く薦め、
 深く耕して行きたいと念じています。

●また、詳細な解説は割愛しますが、日本の流通業(卸・小売)
 の海外進出にあたっては、国際競争力ナンバーワンの『日本
 のコンビニ』のネット販売、『ネット・コンビニ』に大きな期待を
 寄せていることを付記しておきたいと思います。
 

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◆2.無線で新技術!百社・団体が連携!20年・50兆円市場へ!

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●7/1の日経記事(3面)によれば・・・。
 
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1.2011年7月の地デジ移行・終了後に利用できる周波数など
  を活用して、2020年には関連市場を含め50兆円市場の創
  出を目指して、百社・団体が連携しフォーラムを結成した。
2.名称は『ブロードバンド ワイヤレス フォーラム』(総務省
  主導)で、NTT・KDDIソフトバンクなどの通信大手のほか、
  ソニーパナソニックトヨタ・日産・JR東日本・NHK・東大・
  慶大などが参加している。
3.同フォーラムは、(1)情報家電の無線接続や、(2)高度道
  路交通システム(ITS)などの実用化を目指している。
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総務省は、電波利用を情報家電や自動車などに広げ、災害
 対策や高齢者支援、医療などに応用することなどを通して、
 2020年までに、50兆円の関連市場を創出するこを目指してい
 ます。

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◆3.世界の時価総額!アジア14年ぶり欧州抜く!北米を猛追!

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●7/1の日経記事(1面)によれば・・・。

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1.金融危機後の株価の回復を、アジアの新興国がリードして
  いる。
2.今年6月末の世界の株式の、時価総額の地域別の構成比
  を見ると、1位が北米(中南米を含む)の15兆2500億ドル、
  2位がアジア(太平洋地域を含む)の11兆6000億ドル(26%
  増)、3位が欧州(中東・アフリカを含む)の10兆5100億ドル
  で、アジアが欧州を14年ぶりに逆転。北米を年々追い上げ
  ている。
3.個別企業でもアジア勢の時価総額の拡大が目立っており、
  新規株式公開(IPO)でもアジア勢が半数以上を占めている。
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●7/1の日経記事(17面)によれば、ユニ・チャームは、タイや
 インドネシアでシェア1位を確保。サウジアラビアでも、シェア
 30%を取り、先行するP&G(シェア50%)を追い上げていま
 す・・・。

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◆4.OLM社を買収したNTTドコモの7/10EC・通販戦略講演1!

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●7/10(金)『EC研フォーラム』の4講演の概要がすべて正式に
 決まりました。おかげさまで、内容も充実しており、大変に好評
 です。

●本日は特に、NTTドコモの理事で、オークローン社の副社長
 を兼務している守屋室長さんの講演1、『NTTドコモのEC・通
 販事業への進出戦略』に、ご注目いただければ幸いです。

●お早目のお申し込みを歓迎いたします。スタッフ一同、朗報を
 心からお待ちしています。

                                                                                                          • -

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■日時:2009年7月10日(金) 13:00〜17:00
■場所:東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー11階、ヤフー
 (株)さんの会議室をお借りしています。
■最寄駅:
 都営大江戸線六本木駅』8番出口に直結。(徒歩1分)
 東京メトロ日比谷線六本木駅』から地下通路で直結(徒歩5分)
 または『六本木駅』4a、6番出口より徒歩5分。
 東京メトロ千代田線『乃木坂駅』3番出口より徒歩約3分。
 東京メトロ南北線『六本木1丁目駅』1番出口より徒歩約10分。   
■案内図:http://map.yahoo.co.jp/pl?p
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■1.講演1:13:00〜13:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
 『NTTドコモによるEC・通信販売事業への進出〜オークローン
 マーケティング(OLM)との資本提携について〜』
 NTTドコモ 理事 グループ事業推進部長 兼 新事業領域開
 発室長 守屋 学氏
 http://www.nttdocomo.co.jp/
◆講演の概要:
 本年4月、NTTドコモは、ビリーズブートキャンプなどのヒット作
 を生んでいるオークローンマーケティング社と資本提携、51%
 の株式を取得しました。コマース領域への本格的な進出はドコ
 モにとって初めて、また、通販業界においても通信キャリアとの
 提携は例のないことです。この新事業領域へのチャレンジをテ
 ーマに、
 ・ドコモの新事業領域
 ・通信販売市場とモバイルビジネスの親和性
 ・オークローンとの資本提携の理由
 ・今後の事業展開構想
 ―当日は以上のような点についてお話しさせていただきます。
◆守屋学氏の略歴:
 1960年生まれ、東京都出身、東京大学・経済学部卒業。
 1984年に日本電信電話公社に入社。以後NTTにおいて主とし
 て財務管理・ファイナンス業務を担当。2004年にNTTドコモに
 転籍。2005年より携帯クレジット事業、モバイルCRM、決済サ
 ービスの立ち上げ・展開などに従事、本年4月より現職。
※守屋氏はオークローン社の副社長も兼務しています。

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■2.講演2:14:00〜14:50 
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
 『丸善店舗メディアの可能性 −新サービス「マルエムビジョン」
 の登場−』
 大日本印刷株式会社 C&I事業部メディア本部 
 ビジネス企画開発室 室長 福武 謙氏
 http://www.dnp.co.jp/
◆講演の概要:
 ・丸善の持つ「知的・創造空間」
 ・丸善店舗メディアと企業文化
 ・ クロスメディア情報端末「マルエムビジョン」
 ―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話し
 する予定です。
◆福武謙氏の略歴:
 1958年、兵庫県生まれ。1981年大日本印刷株式会社入社。放
 送通信事業のサービス開発やコンテンツ事業を担当。2008年4
 月からDNPと丸善の資本・業務提携を受け、丸善店舗メディア
 事業や丸善教育・学術事業のサービス開発や事業運営を担当
 しております。

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■3.講演3:15:00〜15:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
 『「だからあなたの会社のホームページは売れない」〜今日か
 らすぐ実践できるSEO対策、PPC広告運用7つのコツ〜』
 (株)セルフデザイン 代表取締役 古澤 暢央(のぶお)氏
 http://www.self-design.jp/
◆講演の概要:
 ・今すぐ止血を CPAを劇的に下げるPPC広告運用5つのチ
  ェックポイント。
 ・危険『SEO=上位表示=リンク獲得』は全くの間違い。
 ・ヤフー・カテゴリー登録の極意と最大のSEO効果を得るコツ。
 ・これがSEO対策の成果だ 実例紹介。
 ・実例から学ぶ究極の自然リンク獲得法。
 ・SEO対策、PPC広告運用で企業再生を実現した実例紹介。
 ・2年先をいく米国の最新SEO対策テクニック。
 ―当日は、以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆古澤暢央(のぶお)氏の略歴:
 1974年、札幌市生まれ。北海道立札幌北高校中退し上京する
 も失敗を続け約8か月間のホームレス生活の後、25歳で一念
 発起し、(株)光通信に入社。150ブースの大規模コールセンタ
 ーを統括するマネージャー経験を経てIT系ベンチャー企業
 転職。社運を掛けた新規事業を失敗させ、30歳のときに特別
 損失5億円とともにリストラ。資金もコネもアテも無い状態でア
 フィリエイトを自宅アパートでスタートしSEO対策を独学で習得、
 1年目に1人で1億円の収益を上げることに成功し法人を設立
 する。現在は大検を取得し、グループ3社のCEOを務める傍
 らMBAを取得するため経営大学院に通い最先端のインター
 ネット・マーケティング手法と伝統的な経営理論を融合させ、机
 上の空論ではなく、実践に使える経営戦略スキルを編み出して
 います。
※ちなみに、札幌北高は札幌南高と同様に北海道1位・2位を争
 う進学校です。(編集部)

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■4.講演4:16:00〜16:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
 『「LightBike(ライトバイク)」ヒットに至るまでの経緯と今後の展開
 〜全米No.1 iPhone(アイフォーン)アプリになったその要因〜』 
 株式会社パンカク 代表取締役 柳澤 康弘氏
 http://www.pankaku.co.jp/company.html
◆講演の概要:
 株式会社パンカクの3D対戦ゲーム『LightBike』(ライトバイク)が
 今年2月に米AppStore(アップストアー)の有料アプリランキング
 の第1位を獲得しました。
 当日は、ヒットに至るまでの経緯と、日本のモバイル・アプリケー
 ション・デベロッパーで唯一の快挙を成し遂げられた要因につい
 てお話ししたいと思います。
 ・パンカクについて
 ・現在のiPhone(アイフォーン)アプリ市場について
 ・パンカクのiPhone(アイフォーン)への取り組み
 ・『LightBike』(ライトバイク)』について
 ・今後の展開について
 ―当日は以上のような点についてお話しさせていただきます。
◆柳澤康弘氏の略歴:
 1980年、群馬県生まれ。慶応義塾大学・総合政策学部卒。携
 帯サービス製作会社、SNSパッケージ製作会社の創業を経
 て、2007年2月に株式会社パンカクを設立。iPhoneAndroid
 /Oviなどのプラットフォームを利用して、全世界の携帯電話
 を対象に、アプリケーションを開発し提供しています。

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○お申し込みは下記宛にお願いします。
 EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp 
 TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・ユン・青木

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※7/10(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。7/8
 (水)までに参加費9千円を下記の口座にお振り込み下さい。
 (消費税分は不要です)当日現金でのお支払いの場合の参
 加費は1万円になります。
 ※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687 
 EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)

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○7/10(金)午後の『EC研フォーラム』に、
 (1)参加します。      (2)参加できません。

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○お名前:                 
○御社名:                
○ご所属:
○お役職:               
○TEL:                    
○FAX:                    
○Eメール:

                                                                                                          • -

●以上、どうぞよろしくお願いいたします。

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 『EC研究会』(NPO)/ECO研究所(エコ研)/『アジア太平洋
 EC協会』(NGO)/9賞合同事務局/『情報経済新聞』・『環境
 経済新聞』編集部/代表・土屋憲太郎・金澤・ユン・青木ほか。
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4原口ビル
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