★9/21講演1は和製メタバースの『ミートミー(meet-me)』!★『情

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21世紀・情報経済と情報文化の沃野を拓く!オピニオンリーダー
『情報経済新聞』(573号)★2007/08/20発行★1999/10/08創刊★
この無料の機関紙は、お会いした方々やフォーラムの参加メンバー
など、約5千名の方々を対象に毎月10回を限度に発行しています。
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◆1.原理・原則(プリンシプル)としての文民統制に反した守屋氏!
◆2.仮病で大相撲の地方巡業をサボった朝青龍はまず謝れ!
◆3.講演1の概要原稿が新着!3講演の顔ぶれも正式に決定!

                                                                                                          • -

      
      〜〜〜〜 編集長 土屋 憲太郎 〜〜〜〜

●こんにちは。お盆休みもいよいよ明けて本格的なビジネス・シ
 ーズンが開幕しようとしています。前号(8/13)では、今年『アバ
 ター・ビジネス・グランプリ』(『ABG大賞』)を新設するニュース
 をお届けしました。読み落とされた皆さんは、ぜひ下記のURL
 をご参照くださいね。
 『ABG大賞』:http://ecken.cocolog-nifty.com/abg/

●本日は今後日本がますます元気を出していくためにぜ守って
 欲しい1番目の原理・原則(プリンシプル)として、『文民統制(シ
 ビリアン・コントロール)』の大切さを、簡潔に申し述べさせてい
 ただきたいと思います。

●次に、2番目の原理・原則(プリンシプル)として、仮病で地方巡
 業をサボった朝青龍が、ひと言も謝らないまま、政治的(黒幕的
 ?)な決着(ゴネ得?)を狙って開き直っている『醜態』について
 も、大相撲本来の原理・原則に則(のっと)って、厳正に処分・処
 罰すべきではないかという、筆者の率直な考え方を簡潔にお伝
 えしたいと思います。

●おかげさまで、次回9/21のフォーラム4講演のうち3講演の顔
 ぶれが正式に決まりました。また、講演1の講演概要が新着し
 ましたので早速お届けします。

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◆1.原理・原則(プリンシプル)としての文民統制に反した守屋氏!

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●8/18の朝日2面記事によれば、ある制服組幹部の談話として、
 以下のような事件(騒動)の本質が指摘されています。

 「守屋氏は、選挙で選ばれた大臣に反抗してもよいという悪例
 を残した。ましてやシビリアン・コントロール文民統制)を徹底
 しなければならない防衛省という組織では致命的な騒動だ」

●シビリアン・コントロール文民統制)は日本国憲法(66条)で
 も明確に定められている国家原理・根本原則ですし、先進諸
 国・民主主義諸国の普遍的・標準的な原理・原則(プリンシプ
 ル)になっています。

●特に戦前・戦中に『軍部大臣(次官を含む)現役武官制』によ
 り、政府の方針が気に入らない場合は軍部大臣が辞めたり、
 後任を出さないなどの画策により内閣が揺さぶりをかけられ、
 あるいは崩壊するなど、軍部の独走を許してしまった日本の苦
 い歴史から深く学ぶべき今日・・・。

●小池大臣の根回し不足があったとしても官邸(塩崎官房長官
 安倍首相)は、巻き返しのために官邸を訪れた守屋氏を追い
 返すのが筋(原理・原則)であり、その後の守屋氏の画策や言
 動を含め、同氏を厳罰に処し、『守屋一家』とも呼ばれていると
 いう、同氏の悪影響を完全に払拭(ふっしょく)すべきであると
 筆者は考えています。

●余談ですが、サンデープロジェクトに出演した自民党の中川幹
 事長も、「(守屋氏を)追い返すべきだったでしょうね」と、その非
 を認めていました。
 
●日本の政治原理の根幹・根本の法律である『日本国憲法』に
 明確に定められた、『シビリアン・コントロール文民統制)』さえ
 も正確に理解し遵守できない現内閣・現官邸の、今後の先行
 きがますます危ぶまれてなりませんね。
   

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◆2.仮病で大相撲の地方巡業をサボった朝青龍はまず謝れ!

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●まず、仮病で大相撲の地方巡業をサボった朝青龍が、ひと言
 も自ら謝らないままウヤムヤな決着を狙って、開き直っている
 『現状』についてですが、編集部内(4名)の意見を集約してみ
 た結果は以下の通りでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1.一連の診断は仮病の可能性が高いと思う人=75%。
2.仮病ではないかも知れないと思う人=25%
3.いずれにしろ本人がまず謝るべきだと思う人=75%
4.記者会見や謝るのは完治してからでもよいと思う人=25%
5.モンゴルに帰るなら横綱を辞めるべきだと思う人=50%
6.帰国する場合でも横綱を辞める必要はないと思う人=50%
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●いずれにしても横綱朝青龍の出所進退については、かなり
 厳しい世論が予想されますね・・・。口頭であれ文書であれ、1
 日も早く朝青龍・本人がきちんと謝罪しないことには、横綱
 地位まで危うくなるのではないかと思うのですが、いかがでしょ
 うか。

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◆3.講演1の概要原稿が新着!3講演の顔ぶれも正式に決定!

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●おかげさまで、次回9/21フォーラム4講演のうち3講演の顔ぶ
 れが決まりました。講演1の講演概要が新着しましたので早速
 ご案内します。どうぞお楽しみに・・・。

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■日時:2007年9月21日(金) 13:00〜17:00 
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
 3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
 総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】 
 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
■フォーラム終了後、17:30前後から、近くの経団連会館ビル3階
 の社員食堂を会場に懇親会(講師は無料、男性の参加費は2千
 円前後、女性の参加費は一律千円)を予定しています。初めての
 方の参加を歓迎しますので遠慮なくどうぞ・・・。
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■講演1.13:00〜13:50
◆講演のテーマと講師:
 『和製メタバースmeet-me((ミートミー)”が目指す仮想社会とは?』
 トランスコスモス株式会社 BtoC事業戦略本部 企画部長 兼 
 株式会社ココア プロジェクト・マネージャ 濱岡 邦雅氏
◆講演の概要:
 (1)メタバースは次の世代のインターネットなのか?
 (2)ココア社が提供するメタバースmeet-me』の発想の原点とは
 (3)『meet-me』と『セカンドライフ』の違いについて
 (4)『meet-me』の今後の展開について
 ―当日は以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆濱岡邦雅氏の略歴:
 日本IBMを経て、ネットビジネスの黎明期の1996年より複数の大
 企業発コーポレート・ベンチャーのボード・メンバーを歴任。
 2006年トランスコスモス株式会社に入社。BtoC事業戦略本部企
 画部長として、関連会社15社の経営管理及び新規コーポレート・
 ベンチャー立ち上げを担当。株式会社フロムソフトウエア取締役
 (兼任)、CinemaNow Japan株式会社取締役(兼任)、株式会社コ
 コアのプロジェクトマネージャを兼任。技術経営学修士MBA in T
 echnology Management):早稲田大学ビジネススクールMOT専修。

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■講演2.14:00〜14:50
◆講演のテーマと講師:
 『3社共同で配信する、行動ターゲティング広告の実務と効果』(仮題)
 NECビッグローブ株式会社 ポータル事業部 マネージャー
 杉岡 圭様
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆杉岡圭氏の略歴:(同上) 

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◆講演3:(15:00〜15:50)
◆講演のテーマと講師:(決定)
 『SEO11の戦術―消えるサイトか、生き残りサイトか―』(仮題)
 インターネット・ビジネス・フロンティア株式会社 代表取締役社長
 宇都 雅史氏
◆講演概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆宇都雅史氏の略歴:(同上)

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■講演4.16:00〜16:50
◆講演のテーマと講師:(最終調整中です)
◆講演の概要:(同上)
◆講師の略歴:(同上)

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※9/21(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。9/19(水)
 までに下記の口座宛に参加費5千円をお振り込みください。当日
 現金でのお支払いの場合の参加費は1万円になります。(消費税
 は現行の5%である限り不要です)
三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687 
 EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)

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○お申し込みは下記宛にお願いします。
 EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175 
○9/21金)午後の『合同フォーラム』に、
 (1)参加します。      (2)参加できません。
○9/21フォーラム終了後の懇親会(参加費は2千円前後、17:30〜)
 に、 (1)参加します。      (2)参加できません。

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○お名前:                 
○御社名:                
○ご所属:
○お役職:               
○TEL:                    
○FAX:                    
○Eメール:

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●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
 
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