★ドリコムのネット広告事業!広告代理店さんとの提携を強く希望!★
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◆1.新聞はなぜ戦争を止められず、深みに入って行ったのか!
◆2.自動車のIT化・加速に向けて、トヨタが標準ソフトを開発へ!
◆3.ドリコムのネット広告事業!広告代理店との提携を希望!
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〜〜〜〜 編集長 土屋 憲太郎 〜〜〜〜
●こんにちは。昨日の気温の高さにはもうビックリ。少し風邪気
味だった筆者は、午後、近くの光が丘公園でアイスクリームを
頬張りながら(=お酒抜きの)お花見を満喫させていただきま
した。
●今日の『トップニュース』は、日経本紙の『環境力』長期特集の
開始と、朝日の『新聞と戦争』長期連載(毎週5回・1年間)特集
開始のニュースです。
●また、今日の『元気が出るニュ−ス』2題は、まず(1)自動車
のIT化・加速のニュースと、次に(2)2012年、初の国産小型ジ
ェット旅客機・就航予定のニュ−スです。
●おかげさまで、4/20(金)・午後のフォーラム4講演の魅力的な
内容がすべて確定しました。本日は再度、講演1・ドリコムさん
の『ネット広告の電子市場、「スペースハンター」事業戦略』にご
注目いただければ幸いです。
●新進気鋭の同社・広告事業部・チーフマネージャーの金山め
ぐみさんと先週・金曜日の午後お会いしましたが、「日本のアド
・マーケットプレイス(ネット広告の電子市場)が本当に発展し
ていくためには、有力な広告代理店さんとのタイアップが不可
欠なので、ぜひ積極的に推進して行きたい」との意向でした。
●EC研の自主的な判断で、日本の有力な広告代理店さん各社
の経営幹部の皆様宛に、4/20のフォーラムのご案内を別途、
差し上げる予定です。ロングテール的な日本のアド・マーケット
プレイス発展のためにも、ぜひご参加・ご高配いただければ幸
いです。
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◆1.新聞はなぜ戦争を止められず、深みに入って行ったのか!
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●古豪・英国経済の復活。英国の経済成長がすでに15年間・連
続で拡大し続けている事実がまずあります。(1人当たりのGD
Pでも、すでに日本を追い抜いています)
●ご承知の通り、日本も戦後最長(約5年間)の景気拡大を現在
続けており、今後さらに10年間以上、その拡大を維持・充実し
ていくためには、まず自国が『平和』であることが必要・不可欠
な最低の条件・第1条件になります。
●そうした意味合いで、朝日が4/2から『新聞と戦争』の長期連載
を開始したことを心から歓迎したいと思います。
●「新聞はなぜ戦争を止められず、逆に戦争協力の深みに入っ
ていったのか」を「多角的に検証する」という同社・同紙・同特集
の、自社の過去の誤りにも踏み込み、検証を進めようとする、
真摯な姿勢を、ぜひ他紙・他マスコミも見習い・継承し・実施し
て欲しいと思う次第です。
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●4/2の日経本紙『環境力 第1部 地球が迫る新たな競争(1)
』、『異常気象 世界経済に脅威』、『温暖化 国も企業も動か
す』によれば、
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1.国連の『気象変動に関する政府間パネル(IPCC)』は、温暖
化が化石燃料の利用など人為的な要因によるとほぼ断定。
2.経済発展を追求した結果、二酸化炭素(CO2)を増やした国
や企業が(このまま)地球に負荷をかけ続ければ、ともに敗
者になる。
3.(これまでは)成長を制約するとされてきた環境対応が、(これ
からは国や企業の)プラスの競争力に転じる。
4.来年のサミット議長国は日本。日本の国も企業も環境力の強
化で正念場を迎えている。
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●下段の『元気がでるニュース』1番目のリード(=記事要約)の
結びの1文=「ITが環境と並ぶ自動車産業の技術開発競争の
焦点になってきた」との指摘にも、ぜひご注目いただければ幸
いです。
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◆2.自動車のIT化・加速に向けて、トヨタが標準ソフトを開発へ!
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●3/29の日経本紙『自動車制御 トヨタが標準ソフト』、『IT化加
速 安全性高める』、『開発コストを削減』の記事(1面と7面の
関連記事)によれば・・・。
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1.トヨタ自動車はパソコンの基本ソフト(OS)に相当する自動車
・搭載用の標準ソフトウェアを独自開発する。
2.自動車はIT(情報技術)化が急速に進展。ソフト開発に必要
な人員やコストが膨(ふく)らんでいる。
3.トヨタは世界の自動車大手に先駆けて標準ソフトを導入して
開発を大幅に効率化、安全や環境など今後の技術・高度化
に道を拓く狙い。
4.トヨタが『標準ソフトウェア・プラットフォーム』の名称で開発す
る標準ソフトは2015年ごろの実用化を目指している。
5.自動車のIT化には米マイクロソフト社や米インテル社など、
世界のIT企業も強い関心を示している。(7面)
6.同社が標準ソフトの開発に乗り出す背景には、こうしたIT企
業に開発を依存するのでは、自動車産業の主導権を奪われ
かねないとの危機感がある。(7面)
7、今後(環境技術と同様に)、ITを核に自動車業界の合従連衡
が進む可能性も強い。(7面)
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●日付がやや古い記事で恐縮ですが、3/11の日経本紙『小型
旅客機商戦に異変』、『双日の独占に、丸紅くさび』、『三菱重
工、初の国産で参戦』記事によれば・・・。
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1.約30年間、日本での小型旅客機の販売・納入を独占してき
た双日(カナダのボンバルディア機)の実績を押しのける形
で丸紅(ブラジルのエンブラエル機)が日本航空への小型ジ
ェット機10機の受注に成功した。
2.09年予定の羽田空港での新滑走路の使用以降、航空各社
は東京〜福岡などのドル箱路線に大型機を集中させ、その
他の路線には低コストで運行できる中・小型機に切り替える
動きが広がる見込みで、需要は今後10年間で100機との予
測もある。
3.三菱重工業も初の国産機で参戦の予定で、「機体の軽量化
で競合機に対して20%以上の燃費改善を目指しており、その
成果が期待されている。
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●初の国産ジェット機には、大幅な燃費改善(省エネ化)のほか
に低騒音化や、信頼度の高い高度なIT化などを同時に果たし
て、日本の上空ばかりではなく、ぜひ世界の空を駆け巡って欲
しいですね。
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◆3.ドリコムのネット広告事業!広告代理店との提携を希望!
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●おかげさまで4/20(金)午後のフォーラム4講演の魅力的な概
要がすべて確定しました。
●本日は再度、講演1・ドリコムさんの『ネット広告の電子市場、
「スペースハンター」の事業戦略』にご注目いただければ幸い
です。
●同社・広告事業部・チーフマネージャーの金山めぐみさんは、
「日本のアド・マーケットプレイスの本当の発展を目指して、有
力な広告代理店さんとのタイアップを積極的に推進して行きた
い」意向です。
●講演2・3・4も、講演1に勝るとも劣らない講師陣であり、講演
テーマです。
●毎回・約2割が初めて参加される方々です。また、毎回・参加
者の約4割が非会員さんです。参加費はたったの9千円です。
どうぞ遠慮なく(下段にお申し込み欄があります)お申し込みく
ださいね。朗報をスタッフ一同お待ちしています。
☆====================================================☆
■日時:2007年4月20日(金) 13:00〜17:00
※フォーラム終了後、17:30前後から懇親会を予定しています。
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
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■講演1.13:00〜13:50
◆テーマと講師:
『ネット広告の電子市場、広告配信管理も無料でできる「スペー
スハンター」の事業戦略』
株式会社ドリコム 広告事業部 チーフマネージャー
金山 めぐみ氏
http://www.drecom.co.jp/pr/
◆講演の概要:
1.インフラの発展によるインターネットの変化
(1)インターネットサービスの変化
(2)インターネットユーザの動向の変化
2.インターネット広告の動向
3.スペースハンターの事業戦略
(1)スペースハンターとは
(2)スペースハンターが媒体主・広告主にもたらすメリット
(3)スペースハンターで何がどう変わっていくのか
◆講師の略歴:
・1978年:大阪生まれ。2001年:立命館大学・政策科学部卒。
同年、(株)日立システムアンドサービスに入社。Linux(リナック
ス)上のOracle(オラクル)DBのシステム・エンジニアとして大規
模案件を担当。
・2004年:同社にてLinux/オープンソースビジネスセンターの立
ち上げ、オープンソースの波から、Linuxやオープンソースに関わ
る事業企画を行う。米国JBossやMySQLなど海外企業と連携を
進めると共に、日本OSS推進フォーラム及び北東アジアOSS推
進フォーラムに参画。企業内にあるOSSに関するノウハウをオ
ープン化する事業をすすめ、日中韓連携でオープンソースビジ
ネスを推進。
・2006年:ネット広告の可能性を感じ、(株)ドリコムへ入社。広
告新規事業立ち上げを推進し、『スペースハンター』を2007年3
月にリリース。現在に至る。
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■講演2.14:00〜14:50
◆テーマと講師:
『海外航空券の予約・購入が即時にできる『自動販売機プロ
ジェクト(仮称)』の事業戦略』
株式会社ワールドエアシステム 代表取締役社長 岡田 健氏
http://www.was-jp.com/corporation/index.html
◆講演の概要:
ボーダレスな現代、世界中の人々がビジネス・文化・観光など、
あらゆる国境を越えた交流で適切な『移動手段』を必要としてい
ます。私たちはそれぞれのお客様が、最適な商品を簡単・便利
に手配・購入できる仕組みを提供します。私たちの使命(ミッシ
ョン)は、国際航空券販売に関するすべてのサービスにおいて、
あらゆるお客様にとって最良の選択肢となることです。自らに
下記のようなミッションを課しています。
○お客様の代理店:お客様の期待を超える『賢い選択』を提案
しつづけます。
○イノベーティブ:各専門分野のスペシャリストが、業界慣習に
とらわれず、最新の技術と独自のサービスを常時提供します。
○クオリティ第1:すべてのアウトプットにおいて最良・最善であ
り続けます。
○フレキシブル:お客様のご意見を最大限取り入れ、柔軟に進
化します。
○ユーザビリティー:あらゆるサービスは、お客様の目線から考
案します。
当日は本プロジェクトの概要をご説明するとともに、今後の目指
す方向性についても触れさせていただく予定です。
◆岡田健氏の略歴:
1964年:東京生まれ。1989年:早稲田大学文学部卒。在学中に、
仲間と旅行会社を設立。
1993年:国際航空券販売の専業を目的とする株式会社ワールド
エアシステムを設立。
1998年:代表取締役社長に就任。現在に至る。
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■講演3.15:00〜15:50:
◆講演のテーマと講師:
『CGMの天国と地獄 〜カギを握る1%の消費者とは〜』
株式会社エイベック研究所 代表取締役社長 武田 隆氏
http://www.aveclab.com/corporate/profile.html
◆講演の概要:
ウェブ2.0ブームによって、CGMは企業と顧客の関係を劇的に
変えると言われてきました。しかし、不確実性の高いCGMのコン
トロールに失敗し、痛手を負った企業が多いのは周知の事実で
す。情報を捏造(ねつぞう)したために、ユーザーの怒りを買い、
企業ブログや掲示板が炎上した例は、枚挙に暇(いとま)があり
ません。『パーミッション・マーケティング』の著者セス・ゴーディン
は、「バズ・マーケティング会社の報酬で活動するブロガーは、契
約期間が終了すれば、簡単にその企業を裏切る」と語っています。
成功の鍵は、たった1%とも言われるCGMのリーダー抽出にあり
ます。ニッセン、ミツカン、クレディセゾンを始め100社が導入して
いるシステムのCGMマーケティングの成功事例を中心に、自社
のCGMを持つことで、少数の特別な影響力を持つ消費者(CG
Mのリーダー)をブランド戦略の味方とする逆転の施策、ロイヤル
ティを連鎖的に発生させる具体的なテクニックについて解説致し
ます。
◆武田隆氏の略歴:
1996年:社会に革新をもたらすインターネットの可能性を研究す
る組織として、エイベック研究所を開設。130社以上の企業に対
し、ウェブサイトの構造デザインを提供。企業と顧客の直接的で
協調的な関係構築を企画する。代表作のアサヒビール就職サイ
ト『ガーデン アサヒ(GARDEN ASAHI)』で、採用ホームページ人
気ランキング食品部門1位を獲得。
1997年:株式会社電通の次世代メディア構想に対して、オンライ
ン・コミュニティーを企画提案し採択。ソフトウェアの設計を担当。
プロジェクトは、ウェブ視聴率・女性コミュニティー部門の第1位を
連続3回獲得。
1998年:インターネットの双方向性を最大限に活かしたマーケテ
ィング・システムの設計を開始。
2002年:4年の開発期間を経て『サークルモールシステム(Avec
10.0)」が完成。サービスは、現在までに100社以上の参加企業
が集まるCGMマーケティングASPに成長した。
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■講演4.16:00〜16:50
◆講演のテーマと講師:
『ネット上の新しいコミュニケーション技術とコミュニティー戦略〜
「うたごえ検索」 と「オーシャン・グリッド(OG)〜』
ウタゴエ株式会社 代表取締役社長 園田 智也氏
http://www.utagoe.com/jp/company/profile.html
◆講演の概要:
1.ウタゴエとは?
―ウタゴエ=コミュニケーションのシンボル
2. ウタゴエが開発したコミュニケーション技術と実績
―ウタゴエ検索、『Cafenet』、『OceanGrid』など
3.ウタゴエ検索―「タ、タ、タ」と唄って楽曲検索
4.次世代の大規模コンテンツ配信技術「Ocean Grid」
一1台のPCから10000人にライブ映像の配信が可能に
5.ウタゴエの運営するコミュニティーサイト、『ルーク(Looc)』
6.ウタゴエが目指すコミュニケーションの世界―当日は以上の
ような内容についてお話しさせていただく予定です。
◆園田智也氏の略歴:
1975年:福岡県生まれ。博士(情報科学)。
1998年3月:早稲田大学理工学部情報学科卒。在学中に「歌
声による楽曲検索システム」を開発。国際特許を申請。
2000年3月:同大学・大学院・理工学研究科・情報科学専攻了。
2000年4月:同大学院・博士後期課程に進学。
2000年10月:米国特許を取得。ニューヨークタイムス紙に掲載
される。
2001年1月:うたごえ有限会社を設立。
2003年8月:博士後期課程を修了後、同社を株式会社に改組。
2004年10月:同社をウタゴエ株式会社に商号変更。
現在、同社の代表取締役社長。
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※4/20合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。4/18(水)までに下記の口座
宛てにお振り込みください。当日現金でのお支払いの場合の参
加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
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●お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
●フォーラム終了後の懇親会(17:30〜19:00)に
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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