★6/13の講演3は、『美容に特化したアットコスメ・キャリア』!★『

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21世紀・情報経済と情報文化の沃野を拓く!オピニオンリーダー
『情報経済新聞』(643号)★2008/05/23発行★1999/10/08創刊★
この無料の機関紙は、お会いした方々やフォーラムの参加メンバー
など、約5千名の方々を対象に毎月10回を限度に発行しています。
ご不要な場合は下記宛てにお知らせください。
編集部: ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
★ご自身で削除したい場合は:http://www.news-japan.com/mag/
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          ≪本日の目次=情報メニュー≫

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◆1.アセアン共同体実現を支持する新福田ドクトリンの効用!
◆2.自動車のダウンサイジング(軽量化・省エネ化・低炭素化)!
◆3.6/13の講演3は、『美容に特化したアットコスメキャリア』!

                                                                                                          • -

      
      〜〜〜〜 編集長 土屋 憲太郎 〜〜〜〜
 
●こんにちは。北の根室では桜が咲き、南の奄美・沖縄では梅雨
 入りしたそうですね。おかげさまで東京地方は昨日・今日と初夏
 の到来を思わせる陽気です。

●今日の元気の出るニュースの1番目は、『アセアン共同体実現
 を支持する新福田ドクトリンの効用』の話題です。

●今日の元気の出るニュースの2番目は、『自動車分野のダウン
 サイジング(軽量化・省エネ化・低炭素化)』の話題です。どうぞ、
 お楽しみくださいね。

●おかげさまで、6/13の『EC研フォーラム』(124回目)の4講演が
 全て決まりました。講演3は、『美容業界に特化した転職・求人
 サイト「アットコスメキャリア」』です。』です。お早目にお申し込み
 いただければ幸いです。

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◆1.アセアン共同体実現を支持する新福田ドクトリンの効用!

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●5/23・日経1面のトップ記事&同日の朝日記事によれば・・・。

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1.福田首相は5/22の『アジアの未来』(日経主催・第14回・国際
  シンポジウム)の晩さん会で演説。
2.日米同盟と対アジア外交をともに重視する『共鳴外交』を発展
  させたその内容は『新福田ドクトリン』とも呼べる内容でその効
  用は大きい。
3.福田氏は、(1)アセアン共同体実現の断固支持、(2)日米同
  盟の強化、(3)平和協力国家として尽力、(4)知的・世代的交
  流のインフラの育成、(5)気候変動と闘い、低炭素社会を実
  現する、―5本柱を『5つの約束』として提言。
4.『開放をキーワードに、「日本自身が開かれた多様性に生きる
  ことを原点とする」』との発言を朝日記事(内田晃記者)も引用。
5.地域協力の目玉として『アジア防災・防疫ネットワークの構築』
  や、欧州連合(EU)統合に貢献した『エラスムス計画』をモデル
  にしたアジア・太平洋地域の大学間の相互交流・単位の相互
  認定制度の整備などの具体的な提案も効果的だ。
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●日米同盟について、福田氏は「アジア・太平洋地域の公共財」
 と強調。中国・インド・ロシア・ベトナム中央アジアなど旧共産
 圏諸国、そして新興国の経済や文化の現状を学べば学ぶほど、
 欧米(特に成熟した北欧諸国)と日本との共同歩調の必要性を
 痛感します。

●余談ですが、筆者は『自由と民主主義なしには生きられない』
 人間であり、アメリカの復元力に心から期待している1人ですが、
 現在のブッシュ政権の自殺・他殺行為に近い蛮行の数々を『公
 共財』とはけして呼べないだろうと考えています。米国の次期政
 権(民主党であれ共和党であれ)の『世界の公共財路線』への
 明確な復帰・復興を心から期待したいと思います。

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◆2.自動車のダウンサイジング(軽量化・省エネ化・低炭素化)!

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●『週刊 東洋経済』(5/24号、570円)の『世界同時大転換 自動車
 革命 クルマもついに変わる』(P36〜P79)、特集の内容(下段の
 目次をご参照ください)が充実しています。

●その核心を大胆に数行で要約すれば、『自動車の分野でいまダ
 ウンサイジング(軽量化・省エネ化・低炭素化)という革命的な変
 革の嵐が吹き荒れている』ということになります。

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   ☆『週刊 東洋経済』(2008/5/24号)の目次情報☆

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36P 世界同時大転換
    自動車革命 クルマもついに変わる!?
43P タタ『ナノ』を徹底分析!
    大胆な発想、サプライヤーの“犠牲”で実現した『28万円』
48P ラタン・タタ物語
    高級車ジャガーをも買収、タタ財閥“5代目”の横顔
52P コラム【パッケージング革命】
    小型車ブームを支える知られざる技術革新
54P ナノより安い車を造る!ゴーン、衝撃の『約束』
58P 東欧が誇る低価格車の強豪、ダチア、シュコダって誰だ?
64P 日本が誇る軽自動車、エコカーで世界を目指す
66P コラム【鋼材高騰】
    スモールカーを直撃、鋼材コスト高の影響度
68P レポート01
    『新興国の雄』が失速!? ヒュンダイに訪れた試練
70P レポート02
    トヨタが進める両面作戦、『ナノ』どこ吹く風のホンダ
74P レポート03
    スズキ『マルチ800が消えても勝つ』矜持(きょうじ)
76P インタビュー
    スズキ会長/鈴木 修
    『28万円カーとは競争しない。貧乏競争は、もうゴメンだよ』
    『インドでシェア5割の維持は無理。シェアじゃ飯は食えない』

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●5/23の朝日『韓国に食い込む日本車』(釜山発・稲田清英記者)
 の記事によれば、韓国の08年1〜4月の輸入車(新規登録台数)
 トップはホンダ。

●07年の韓国の輸入車の総販売台数は約5万3400台。日本車は
 約1万7600台でシェアは33%。42%のドイツ車を猛追しています。

●ちなみに韓国の年間の乗用車販売台数は、ここ数年100万台前
 後です。日本車の『アコード』(1位)、『レクサス』(4位)、『インフィ
 ニティ』(8位)などに乗っていただくと同時に、韓国最大手の現代
 自動車の高級セダン『グレンジャー』に、日本でも試乗してみる度
 量が求められているように思うのですがいかがでしょうか。
 

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◆3.6/13の講演3は、『美容に特化したアットコスメキャリア』!

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●おかげさまで、6/13の『EC研フォーラム』(124回目)の4講演が
 全て決まりました。講演3は、『美容業界に特化した転職・求人
 サイト「アットコスメキャリア」』です。お早目にお申し込みいただ
 ければ幸いです。

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■場所:東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル9階
 (株)アイ・オー・データ機器さんのショールーム、『アイ・オー・
 スクエア』をお借りしています。
 JR秋葉原駅・電気街口を出て右側の広場、2階遊歩道の突き
 当たりの秋葉原UDXビル・右側の正面入口からエスカレーター
 で5階まで上がり、北側のエレベーターで9階にお越しください。
 (南側のエレベーターでは会場へ行けませんので・・・) 
 http://www.iodata.jp/company/guidance/outline/index.htm
■最寄駅:JR秋葉原駅・電気街口下車・徒歩2分
■案内図:http://www.udx.jp/access.html
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■講演1:13:00〜13:50
◆講演テーマと講師:(講師決定)
 『日商5千万円に倍増、ネット会員250万人の「永久不滅.com」
 の事業戦略』(仮題)
 株式会社クレディセゾン東証1部上場) ネットビジネス部 部長
 覺正純司(かくしょうじゅんじ)氏
 http://corporate.saisoncard.co.jp/co.nsf/corp/co001
◆講演の概要:(ただいま準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆覺正純司(かくしょうじゅんじ)氏の略歴:(以下は事務局が仮に
 作成した内容です)
 1984年:三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)に入行。
 2005年10月までの21年間、主にベンチャー企業への投資、M&A
 証券化等の投資銀行部門を経験。
 2005年11月:クレディセゾンに事業開発部長として入社。
 2006年10月:『永久不滅.com』を立ち上げ。
 2008年4月:(新設の)ネットビジネス部長に就任。

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■講演2:14:00〜14:50
◆講演テーマと講師::(全て決定)
 『カカクコムのプラットホーム展開と今後の事業戦略』
 株式会社カカクコム 取締役COO 安田 幹広氏
◆講演の概要:
 『価格.com』、『食べログ.com』など計9サイトを運営し、ユーザー
 本位の購買支援サービスを提供するカカクコムの事業内容や、
 ユーザーと企業をつなぐ情報プラットホームとしてのサービス展
 開を中心にお話します。
 また5月に開始した、多言語に対応するITエンジニア向けコミュ
 ニティーサイト『okyuu.com』についてご説明しながら、ナレッジ集
 積型のウェブサイトの可能性についても論じます。
◆安田幹広氏の略歴:
 1971年5月生まれ。
 ロチェスター工科大学コンピュータサイエンス学科卒業。
 1996年9月、(株)インターナショナルシステムリサーチに入社。
 1998年1月、日本ネットスケープ・コミュニケーションズに入社。
 1999年12月、(株)デジタルガレージに入社。技術部門を統括。
 2002年7月、同社業務執行役員。 
 2004年6月、株式会社カカクコムに入社。取締役CTOとしてシス
 テムを統括する傍ら、成長分野であるコミュニティーやショッピン
 グサーチ事業を推し進める。
 2005年7月、同 取締役CTO兼システム本部長。
 2007年8月、同 取締役COOに就任。
 2008年5月、エンジニア向けコミュニティーサイト『okyuu.com』な
 ど技術分野のサービス・事業の統括も担当。

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■講演3:15:00〜15:50
◆講演テーマと講師:(全て決定)
 『採用コストを軽減する 転職・求人サイト「アットコスメキャリア」
 の特徴と展望』
 株式会社アイスタイル 営業課 課長 長谷川 泰之氏
 http://career.cosme.net/
◆講演の概要:
 ・アットコスメ『キャリア(Career)』について
 ・アットコスメ『キャリア(Career)』を立ち上げた経緯
 ・アットコスメ『キャリア(Career)』の競争優位性
 ・今後の展望
 ―当日は、以上のようなポイントについてお話する予定です。
◆講師の略歴:
 慶応義塾大学・環境情報学部・環境情報学科を卒業後、
 2005年4月、株式会社アイスタイルに入社。
 メディア開発事業、及び広告営業を経て、
 2007年11月、キャリア事業の立ち上げに参画、現在に至る。

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■講演4:16:00〜16:50
◆講演テーマと講師:(全て決定)
 『韓国IT技術者の受け入れ事業と日韓ビジネス交流』
 アークシステム株式会社 代表取締役社長 中川 成仁氏
◆講演の概要:
 韓国産業人力公団が実施している海外就業研修事業の紹介と、
 その受け入れ事業、そして今後の日韓ビジネス交流を中心に、
 ・韓国産業人力公団が実施する海外就業研修事業とは
 ・日韓IT人材交流活性化について(日本側の視点)
 ・韓国側従来の考え方
 ・日本側の考え方
 ・今後の展望(FROM NOW ON)
 ・受け入れ事業の実務について
 ―当日は、以上のような要点についてお話させていただく予定です。
◆中川成仁(しげひと)氏の略歴:
 1952年生まれ。76年、日本大学商学部会計学科卒業後、日
 本ユニバック株式会社(現 日本ユニシス株式会社)に入社。85
 年、アークシステム株式会社を設立。01年、インフラネットジャパ
 ン株式会社を設立。
 95年〜日本ソフトウェア産業協会(NSA:会員数 約200社)理事、
 教育委員会・委員長を勤める。98年、社団法人情報サービス産
 業協会(JISA)国際委員会、委員。05〜07年、東京都職業能力
 開発推進協議会、委員。07年、厚生労働省管轄の独立行政法人
 雇用・能力開発機構、委員。08年、社団法人 グローバルIT交流
 協会(韓国労働部 認可)、副会長・日本代表に就任。05年には
 東京都より中小企業の振興により表彰を受けている。著書・著作
 として、『C入門アルゴリズムマスター(ジャストシステム)』など。

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※6/13(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。6/11(水)
 までに、下記の口座宛てに参加費9千円の振り込みをお願いしま
 す。当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円になります。
 (消費税分は不要です)
三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687 
 EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)

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○参加費9千円の振り込みは( 月 日)を予定しています。

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○お申し込みは下記宛にお願いします。
 EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp 
 TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・山村

                                                                                                          • -

○6/13(金)午後の『EC研フォーラム』に、
 (1)参加します。      (2)参加できません。
○6/13フォーラム終了後の懇親会:(会場はUDXビルに隣接・徒
 歩1分の『ばん かむ(アラビア語)』、TEL3256-8860、店主
 は辻さん夫妻。参加費は2千円前後を予定しています)に・・・、
 (1)参加します。      (2)参加できません。

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○お名前:                 
○御社名:                
○ご所属:
○お役職:               
○TEL:                    
○FAX:                    
○Eメール:

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●6/13の会場はJR秋葉原駅・電気街口下車・徒歩2分のUDXビ
 ル9階の『アイ・オー・スクエア』になります。北側のエレベーター
 で9階にお越しください。案内図:http://www.udx.jp/access.html

●ちなみに6/13以降の『EC研フォーラム』の開催日時は、7/11、
 9/12、10/10、11/14、12/12の13:00〜17:00です。

●4/11から12/12まで、会場はいずれもUDXビル9階の『アイ・オー
 ・スクエア』になります。

●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
 
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線神保町駅A1徒歩3分、新集英社ビルの隣りの隣り) 
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