★5/18残席18有り!ケータイ検索と連動広告講演2に注目!★

          ≪本日の目次=情報メニュー≫

                                                                                                          • -

◆1.インドITサービス大手4社、4割超の増益、高成長を持続!
◆2.元気が出るニュース!ベトナム新幹線・具体化に初会合!
◆3.5/18・残席18有り!4講演の特徴・利点を再掲。懇親会も!

                                                                                                          • -

      
      〜〜〜〜 編集長 土屋 憲太郎 〜〜〜〜

●こんにちは。東京地方の今日のお天気は晴れのち曇り。

●本日はまず、今朝の日経本紙から、インドITサービス大手4社
 の07年3月期決算の好調ぶりと、インドと中国の人口動態推計
 の比較をお届けします。

●次に、今日の元気が出るニュースとして、5/4日経『ベトナム
 幹線・具体化に初会合』記事の簡潔なレポートをお届けします。

●最後に、今週の金曜日(5/18)午後のフォーラムですが、現状
 18の残席があります。4講演の特徴・利点の一覧を再度お届け
 します。

●お手数ですが、下段にお申し込み欄がありますので、早速お申
 し込みいただければ幸いです。

                                                                                                          • -

◆1.インドITサービス大手4社、4割超の増益、高成長を持続!

                                                                                                          • -

●本日5/14の日経本紙、『インドITサービス大手4社の決算 4
 割超の増益』、『欧米受注が好調 今期は経費抑制が課題』(
 ニューデリー発・小谷洋司記者)記事によれば・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
1.インドITサービスの大手主要4社の07年3月期の連結決算は、
 (1位)TCS:売上高=約5420億円(前年比40.9%増)、
     純利益=1221億円(同42%増)
 (2位)ウィプロ:売上高4350億円(同41.2%増)、
     純利益=853億円(同42.3%増)
 (3位)インフォシス:売上高=4028億円(同45.9%増)、
     純利益=1194億円(同56.9%増)
 (4位)サティヤム:売上高=1882億円(同35.3%増)、
     純利益=406億円(同43.1%増)
2.いずれも4割を超える増益の原動力は、北米や欧州からの受
  注の好調ぶりが貢献している。
3.同記事下の中印の人口動態推計の比較表によれば、年齢の
  中央値が32.5歳の中国は、同23.8歳のインドより少子高齢化
  が進んでいる。
4.インドの人口は2025年に中国を抜き、2050年には16億5千万
  人を超える見込みだが、ピラミッド型の構成を維持する見通し。
※1ルピー2.9円で換算。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

●急速に変わるインド・中国と、依然として変わらないインド・中国
 と・・・、どちらも公平にしっかり見詰めながら、日本経済・日本文
 化発展の素晴らしい基盤・基礎条件にして行きたいですね・・・。

                                                                                                          • -

◆2.元気が出るニュース!ベトナム新幹線・具体化に初会合!

                                                                                                          • -

●5/4日経『ベトナム新幹線・具体化に初会合』、『日越合同連絡
 協議会』(ハノイ発:長谷川岳志記者)の記事によれば・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1.日本とベトナムの両国政府は、5/3にハノイ市内で、『3大プロ
  ジェクト日越合同連絡協議会』の初会合を開催。
2.日本の支援を重点に開発することで合意している南北高速鉄
  道など、3つの案について今後の取り組みを協議した。
3.ベトナム政府は、日本の支援でハノイホーチミン間に新幹線
  を建設することを希望しており、今回の協議会の設置は、具体
  化に向けた第1歩と位置づけている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●筆者は、2005年の1月下旬から2月中旬にかけて、ベトナム
 南北に貫く国道1号線に沿って南下・縦断した体験がありますが、
 新幹線ができたらぜひ乗車・再訪してみたいと心から念じていま
 す。

●日本の新幹線の技術や文化が、(1)台湾、(2)中国、(3)インド、
 (4)ベトナムなど、アジア各地・ユーラシア大陸の随所でお役に立
 ち貢献できることは(双方の経済的な効果はもちろんとして)なん
 とも平和で素晴らしいことですね・・・。

                                                                                                          • -

◆3.5/18・残席18有り!4講演の特徴・利点を再掲。懇親会も!

                                                                                                          • -

●おかげさまで、5/18(金)フォーラム4講演の概要がすべて正式
 に確定しました。現状で残席が18有ります。
 
●4講演の特徴・利点(ひとくちポイント)は下記の通りです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
講演1:離陸前夜にある日本のDS業界の具体的な成功事例と
    今後の展望を知り、キーマンと名刺交換ができます。
講演2:躍進するケータイ検索と検索連動型広告の現状と展望
    を知り、キーマンと名刺交換ができます。
講演3:インターネットとクルマの関係の新展開=クルマ2.0の
     現状と展望を知り、キーマンと名刺交換ができます。
講演4:システム設計の電子市場(5千社が参加)の現状と展望
     を知り、キーマンと名刺交換ができます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●お手数ですが、下段のお申し込み欄に必要事項をご記入の上、
 EC研・事務局(ecken@ceres.ocn.ne.jpTEL:03-3515-7175)
 宛てに、お早目にご送信いただければ幸いです。スタッフ一同、
 朗報をお待ちしています。

☆====================================================☆
■日時:2007年5月18日(金) 13:00〜17:00 
 ※フォーラム終了後、17:30前後から、近くの経団連会館ビル3
 階の社員食堂を会場に懇親会(参加費2千円前後)を予定して
 います。初めての参加を歓迎しています。
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
 3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
 総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】 
 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
☆====================================================☆

                                                                                                            • -

■講演1.13:00〜13:50
◆テーマと講師:
 『「テイクオフ」前夜のドロップシッピングサービス・事例と展望』
 (株)リアルコミュニケーションズ 代表取締役社長 鈴木 秀則氏
 http://www.realcoms.co.jp/index.html?go=gaiyou/gaiyou1.html
◆講演の概要:
 国内のドロップシッピングサービスが相次いでリリースされてから
 間もなく1年。ユーザーの中には未経験から始めて月商200万円
 を超えるパワーユーザーも現われはじめました。
 アフィリエイトが国内に紹介されてから本格的な普及期となるまで
 数年かかりましたが、ドロップシッピングは国内で日本独自のサ
 ービス形態をとりながら急速に広がってきています。
 フォーラムでは、業界団体も設立されるなど動きの活発な最新の
 ドロップシッピング業界の動向と早期参入したパワーユーザーの
 成功事例を紹介します。また、大手企業のドロップシッピング
 業へのスタンスと参入の動きなども紹介します。
◆鈴木秀則氏の略歴:
 新潟県出身、1969年6月10日生まれ。
 1995年03月 早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。
 1995年04月 朝日新聞社に入社。
 2001年04月 朝日新聞社を退社。
 2002年05月 合資会社リアルアジアを設立し代表社員に就任。
 2003年11月 有限会社リアルコミュニケーションズを設立し代表
         取締役社長に就任。
 2004年04月 株式会社リアルコミュニケーションズに改組、代表
         取締役社長に就任。

                                                                                                            • -

■講演2.14:00〜14:50
◆テーマと講師:
 『モバイル検索連動広告が急成長 モバイル広告市場の展望』
 株式会社ウェブドゥジャパン 代表取締役社長 小渕 宏二氏
 大証ヘラクレスに上場(07年2月)
 http://www.webdojp.com/company/outline.html
◆講演の概要:
 モバイル広告市場は、2011年に1,284億円と2006年(390億円)に
 対し、3.3倍に成長するといわれています。(電通総研・平成19年
 4月16日発表)。その中でも検索連動型と言われる、検索キーワ
 ードやコンテンツに連動した広告が2011年には全体の38.5%と急
 成長が見込まれており、今後のモバイル広告市場の主流になる
 とされています。
 (株)ウェブドゥジャパンでは、モバイル専用のロボット型検索エン
 ジンを自社開発し、2004年8月にサービスを開始、間もなくモバ
 イル検索連動広告市場に早期参入した結果、現在モバイルSE
 M業界においてリーディング・ポジションを保持しております。
 パケット定額制の定着化、検索エンジン利用機会の多様化やハ
 ードウェアの進化により、モバイル広告は単なる広告商品から最
 もユーザーに近いパーソナル・メディアとして変貌を遂げており、
 近時、ナショナル・クライアントが販促手段として取り組むなど、
 新たな動きが目白押しです。モバイル検索連動広告元年の今、
 その将来性と展望について、モバイル広告の先駆者である当社
 代表の小渕が熱く語ります。
◆小渕宏二氏の略歴:
 1974年11月に群馬県に生まれる。東京YMCA国際ホテル専門学
 校を卒業後、1996年4月に株式会社ホテル京急に入社。1997年
 4月にシーエスアイ株式会社に入社。2001年5月、26歳で有限会
 社ウェブドゥジャパンを設立。2002年5月に、株式会社ウェブドゥ
 ジャパンに組織を変更。2007年2月に大証ヘラクレスに上場。現
 在に至る。

                                                                                                            • -

■講演3.15:00〜15:50:
◆講演のテーマと講師:
 『クルマ版ウェブ2.0、日産カーウイングスの新展開』
 日産自動車株式会社 プログラムダイレクターオフィス 主担
 小泉 雄一氏
 http://drive.nissan-carwings.com/WEB/index.htm
◆講演の概要:
 カーナビは、「知らないところ」へ行く時に道案内役として使われ
 てきた。しかしカーナビが通信手段を手に入れたことで、現在で
 は「知っているところへ行く」時にも使われる道具に進化してきま
 した。
 さらに、クルマがどう移動しているかという情報をセンターで集約
 しており、一種のセンサー・ネットワークを形成しています。日本
 では、こういった『ITカーナビ』が既に150万台以上走っています。
 個々のドライバーに対して、場所に応じた的確な情報を、的確な
 タイミングで提供できる環境が整い、カーウイングスは、『クルマ
 2.0』というコンセプトの、新しいサービスを提供しています。
 当日は、
 1.国内カーナビ向け情報サービスの最新事情
 2.カーウイングスの紹介
 3.クルマをセンサーとして活用(クルマ版ウェブ2.0)
 4.インターネットとクルマの関係
 5.近未来の「マイカー旅行」
 ―以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆小泉雄一氏の略歴:
 日本大学・大学院・理工学研究科を卒業後、
 1991年に日産自動車(株)に入社。エンジン設計を経て、商品
企画部門に異動。商品企画部門にて車種ラインナップ戦略、カ
 ーマルチメディア商品戦略を担当。カーウイングスサービスの立
 ち上げから従事し、現在に至る。

                                                                                                            • -

■講演4.16:00〜16:50
◆講演のテーマと講師:
 『ウェブサイトを活用したIT業界の再編と活性化戦略』
 株式会社アクロネット 代表取締役CEO 石田 知義氏
 http://www.acro-net.com/profile/03outline/
◆講演の概要:
 IT業界は勝ち組み・負け組みが非常にはっきり出る時代に入って
 います。IT企業も成長や生き残りのためにこれまでの経営手法を
 大幅に見直す時期にきており、コンプライアンスや法的規制の強
 化もあり、仕事の発注・受注など、その流通形態も大きく変わって
 行くことが想定されます。
 そのような背景の中で、(1)ウェブサイトの効果的な活用と、(2)
 コラボレーション力の充実など、IT企業の成長戦略の柱となる具
 体的なソリューション(解決方法)の提案とその解説をさせていた
 だきます。
 ・IT業界の現状
 ・IT企業が成長するためのキーワード
 ・ビジネスマッチングサイト『EJOBGO(イー・ジョブ・ゴー)』
  (http://blog.ejobgo.com/)のご紹介
 ・ソリューション検索サイト『COLLABALL(コラボール)』
  (http://www.collaball.com/)のご紹介
 ・「業界初!」 所得補償保険付IT技術者向けサイト『moveIT
  (ムーブイット)』(http://www.moveit.jp/)のご紹介
 ・今後展開予定のサイトのご紹介
◆石田知義氏の略歴:
 昭和35年6月10日生まれ。
 昭和58年4月 中島水産株式会社に入社。
 昭和63年3月 株式会社富士総合研究所に入社。
 平成2年3月 株式会社日本情報技術研究所に入社。
 平成7年6月 株式会社フォーキャストに入社。
 平成8年7月 株式会社ワークスを設立し、代表取締役に就任。
 平成12年3月 株式会社アクロネットを設立し、代表取締役に就任。
 平成17年2月 株式会社アクロネットの代表取締役CEOに就任し、
 現在に至る。

                                                                                                            • -

※5/18(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お
 振り込みの場合の参加費は9千円です。5/16(水)までに下記の
 口座宛てにお振り込みください。当日現金でのお支払いの場合
 の参加費は1万円になります。(消費税は不要です)
三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687 
 EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)

                                                                                                          • -

●お申し込みは下記宛にお願いします。
 EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175 
●5/18(金)午後の『合同フォーラム』に、
 (1)参加します。      (2)参加できません。
●フォーラム終了後の懇親会(17:30〜、参加費は頭割り)に、
 (1)参加します。      (2)参加できません。

                                                                                                          • -

●参加費9千円の振り込みは 月 日を予定しています。

                                                                                                          • -

○お名前:                 
○御社名:                
○ご所属:
○お役職:               
○TEL:                    
○FAX:                    
○Eメール:

                                                                                                          • -

●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
 
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り) 
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp  HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』:            http://ecken.jp/mituisi.html 
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』:     http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』:        http://seaward.seesaa.net/
============================

          ≪本日の目次=情報メニュー≫

                                                                                                          • -

◆1.インドITサービス大手4社、4割超の増益、高成長を持続!
◆2.元気が出るニュース!ベトナム新幹線・具体化に初会合!
◆3.5/18・残席18有り!4講演の特徴・利点を再掲。懇親会も!

                                                                                                          • -

      
      〜〜〜〜 編集長 土屋 憲太郎 〜〜〜〜

●こんにちは。東京地方の今日のお天気は晴れのち曇り。

●本日はまず、今朝の日経本紙から、インドITサービス大手4社
 の07年3月期決算の好調ぶりと、インドと中国の人口動態推計
 の比較をお届けします。

●次に、今日の元気が出るニュースとして、5/4日経『ベトナム
 幹線・具体化に初会合』記事の簡潔なレポートをお届けします。

●最後に、今週の金曜日(5/18)午後のフォーラムですが、現状
 18の残席があります。4講演の特徴・利点の一覧を再度お届け
 します。

●お手数ですが、下段にお申し込み欄がありますので、早速お申
 し込みいただければ幸いです。

                                                                                                          • -

◆1.インドITサービス大手4社、4割超の増益、高成長を持続!

                                                                                                          • -

●本日5/14の日経本紙、『インドITサービス大手4社の決算 4
 割超の増益』、『欧米受注が好調 今期は経費抑制が課題』(
 ニューデリー発・小谷洋司記者)記事によれば・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
1.インドITサービスの大手主要4社の07年3月期の連結決算は、
 (1位)TCS:売上高=約5420億円(前年比40.9%増)、
     純利益=1221億円(同42%増)
 (2位)ウィプロ:売上高4350億円(同41.2%増)、
     純利益=853億円(同42.3%増)
 (3位)インフォシス:売上高=4028億円(同45.9%増)、
     純利益=1194億円(同56.9%増)
 (4位)サティヤム:売上高=1882億円(同35.3%増)、
     純利益=406億円(同43.1%増)
2.いずれも4割を超える増益の原動力は、北米や欧州からの受
  注の好調ぶりが貢献している。
3.同記事下の中印の人口動態推計の比較表によれば、年齢の
  中央値が32.5歳の中国は、同23.8歳のインドより少子高齢化
  が進んでいる。
4.インドの人口は2025年に中国を抜き、2050年には16億5千万
  人を超える見込みだが、ピラミッド型の構成を維持する見通し。
※1ルピー2.9円で換算。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 

●急速に変わるインド・中国と、依然として変わらないインド・中国
 と・・・、どちらも公平にしっかり見詰めながら、日本経済・日本文
 化発展の素晴らしい基盤・基礎条件にして行きたいですね・・・。

                                                                                                          • -

◆2.元気が出るニュース!ベトナム新幹線・具体化に初会合!

                                                                                                          • -

●5/4日経『ベトナム新幹線・具体化に初会合』、『日越合同連絡
 協議会』(ハノイ発:長谷川岳志記者)の記事によれば・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1.日本とベトナムの両国政府は、5/3にハノイ市内で、『3大プロ
  ジェクト日越合同連絡協議会』の初会合を開催。
2.日本の支援を重点に開発することで合意している南北高速鉄
  道など、3つの案について今後の取り組みを協議した。
3.ベトナム政府は、日本の支援でハノイホーチミン間に新幹線
  を建設することを希望しており、今回の協議会の設置は、具体
  化に向けた第1歩と位置づけている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●筆者は、2005年の1月下旬から2月中旬にかけて、ベトナム
 南北に貫く国道1号線に沿って南下・縦断した体験がありますが、
 新幹線ができたらぜひ乗車・再訪してみたいと心から念じていま
 す。

●日本の新幹線の技術や文化が、(1)台湾、(2)中国、(3)インド、
 (4)ベトナムなど、アジア各地・ユーラシア大陸の随所でお役に立
 ち貢献できることは(双方の経済的な効果はもちろんとして)なん
 とも平和で素晴らしいことですね・・・。

                                                                                                          • -

◆3.5/18・残席18有り!4講演の特徴・利点を再掲。懇親会も!

                                                                                                          • -

●おかげさまで、5/18(金)フォーラム4講演の概要がすべて正式
 に確定しました。現状で残席が18有ります。
 
●4講演の特徴・利点(ひとくちポイント)は下記の通りです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
講演1:離陸前夜にある日本のDS業界の具体的な成功事例と
    今後の展望を知り、キーマンと名刺交換ができます。
講演2:躍進するケータイ検索と検索連動型広告の現状と展望
    を知り、キーマンと名刺交換ができます。
講演3:インターネットとクルマの関係の新展開=クルマ2.0の
     現状と展望を知り、キーマンと名刺交換ができます。
講演4:システム設計の電子市場(5千社が参加)の現状と展望
     を知り、キーマンと名刺交換ができます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●お手数ですが、下段のお申し込み欄に必要事項をご記入の上、
 EC研・事務局(ecken@ceres.ocn.ne.jpTEL:03-3515-7175)
 宛てに、お早目にご送信いただければ幸いです。スタッフ一同、
 朗報をお待ちしています。

☆====================================================☆
■日時:2007年5月18日(金) 13:00〜17:00 
 ※フォーラム終了後、17:30前後から、近くの経団連会館ビル3
 階の社員食堂を会場に懇親会(参加費2千円前後)を予定して
 います。初めての参加を歓迎しています。
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
 3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
 総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】 
 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
☆====================================================☆

                                                                                                            • -

■講演1.13:00〜13:50
◆テーマと講師:
 『「テイクオフ」前夜のドロップシッピングサービス・事例と展望』
 (株)リアルコミュニケーションズ 代表取締役社長 鈴木 秀則氏
 http://www.realcoms.co.jp/index.html?go=gaiyou/gaiyou1.html
◆講演の概要:
 国内のドロップシッピングサービスが相次いでリリースされてから
 間もなく1年。ユーザーの中には未経験から始めて月商200万円
 を超えるパワーユーザーも現われはじめました。
 アフィリエイトが国内に紹介されてから本格的な普及期となるまで
 数年かかりましたが、ドロップシッピングは国内で日本独自のサ
 ービス形態をとりながら急速に広がってきています。
 フォーラムでは、業界団体も設立されるなど動きの活発な最新の
 ドロップシッピング業界の動向と早期参入したパワーユーザーの
 成功事例を紹介します。また、大手企業のドロップシッピング
 業へのスタンスと参入の動きなども紹介します。
◆鈴木秀則氏の略歴:
 新潟県出身、1969年6月10日生まれ。
 1995年03月 早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。
 1995年04月 朝日新聞社に入社。
 2001年04月 朝日新聞社を退社。
 2002年05月 合資会社リアルアジアを設立し代表社員に就任。
 2003年11月 有限会社リアルコミュニケーションズを設立し代表
         取締役社長に就任。
 2004年04月 株式会社リアルコミュニケーションズに改組、代表
         取締役社長に就任。

                                                                                                            • -

■講演2.14:00〜14:50
◆テーマと講師:
 『モバイル検索連動広告が急成長 モバイル広告市場の展望』
 株式会社ウェブドゥジャパン 代表取締役社長 小渕 宏二氏
 大証ヘラクレスに上場(07年2月)
 http://www.webdojp.com/company/outline.html
◆講演の概要:
 モバイル広告市場は、2011年に1,284億円と2006年(390億円)に
 対し、3.3倍に成長するといわれています。(電通総研・平成19年
 4月16日発表)。その中でも検索連動型と言われる、検索キーワ
 ードやコンテンツに連動した広告が2011年には全体の38.5%と急
 成長が見込まれており、今後のモバイル広告市場の主流になる
 とされています。
 (株)ウェブドゥジャパンでは、モバイル専用のロボット型検索エン
 ジンを自社開発し、2004年8月にサービスを開始、間もなくモバ
 イル検索連動広告市場に早期参入した結果、現在モバイルSE
 M業界においてリーディング・ポジションを保持しております。
 パケット定額制の定着化、検索エンジン利用機会の多様化やハ
 ードウェアの進化により、モバイル広告は単なる広告商品から最
 もユーザーに近いパーソナル・メディアとして変貌を遂げており、
 近時、ナショナル・クライアントが販促手段として取り組むなど、
 新たな動きが目白押しです。モバイル検索連動広告元年の今、
 その将来性と展望について、モバイル広告の先駆者である当社
 代表の小渕が熱く語ります。
◆小渕宏二氏の略歴:
 1974年11月に群馬県に生まれる。東京YMCA国際ホテル専門学
 校を卒業後、1996年4月に株式会社ホテル京急に入社。1997年
 4月にシーエスアイ株式会社に入社。2001年5月、26歳で有限会
 社ウェブドゥジャパンを設立。2002年5月に、株式会社ウェブドゥ
 ジャパンに組織を変更。2007年2月に大証ヘラクレスに上場。現
 在に至る。

                                                                                                            • -

■講演3.15:00〜15:50:
◆講演のテーマと講師:
 『クルマ版ウェブ2.0、日産カーウイングスの新展開』
 日産自動車株式会社 プログラムダイレクターオフィス 主担
 小泉 雄一氏
 http://drive.nissan-carwings.com/WEB/index.htm
◆講演の概要:
 カーナビは、「知らないところ」へ行く時に道案内役として使われ
 てきた。しかしカーナビが通信手段を手に入れたことで、現在で
 は「知っているところへ行く」時にも使われる道具に進化してきま
 した。
 さらに、クルマがどう移動しているかという情報をセンターで集約
 しており、一種のセンサー・ネットワークを形成しています。日本
 では、こういった『ITカーナビ』が既に150万台以上走っています。
 個々のドライバーに対して、場所に応じた的確な情報を、的確な
 タイミングで提供できる環境が整い、カーウイングスは、『クルマ
 2.0』というコンセプトの、新しいサービスを提供しています。
 当日は、
 1.国内カーナビ向け情報サービスの最新事情
 2.カーウイングスの紹介
 3.クルマをセンサーとして活用(クルマ版ウェブ2.0)
 4.インターネットとクルマの関係
 5.近未来の「マイカー旅行」
 ―以上のようなポイントについてお話しする予定です。
◆小泉雄一氏の略歴:
 日本大学・大学院・理工学研究科を卒業後、
 1991年に日産自動車(株)に入社。エンジン設計を経て、商品
企画部門に異動。商品企画部門にて車種ラインナップ戦略、カ
 ーマルチメディア商品戦略を担当。カーウイングスサービスの立
 ち上げから従事し、現在に至る。

                                                                                                            • -

■講演4.16:00〜16:50
◆講演のテーマと講師:
 『ウェブサイトを活用したIT業界の再編と活性化戦略』
 株式会社アクロネット 代表取締役CEO 石田 知義氏
 http://www.acro-net.com/profile/03outline/
◆講演の概要:
 IT業界は勝ち組み・負け組みが非常にはっきり出る時代に入って
 います。IT企業も成長や生き残りのためにこれまでの経営手法を
 大幅に見直す時期にきており、コンプライアンスや法的規制の強
 化もあり、仕事の発注・受注など、その流通形態も大きく変わって
 行くことが想定されます。
 そのような背景の中で、(1)ウェブサイトの効果的な活用と、(2)
 コラボレーション力の充実など、IT企業の成長戦略の柱となる具
 体的なソリューション(解決方法)の提案とその解説をさせていた
 だきます。
 ・IT業界の現状
 ・IT企業が成長するためのキーワード
 ・ビジネスマッチングサイト『EJOBGO(イー・ジョブ・ゴー)』
  (http://blog.ejobgo.com/)のご紹介
 ・ソリューション検索サイト『COLLABALL(コラボール)』
  (http://www.collaball.com/)のご紹介
 ・「業界初!」 所得補償保険付IT技術者向けサイト『moveIT
  (ムーブイット)』(http://www.moveit.jp/)のご紹介
 ・今後展開予定のサイトのご紹介
◆石田知義氏の略歴:
 昭和35年6月10日生まれ。
 昭和58年4月 中島水産株式会社に入社。
 昭和63年3月 株式会社富士総合研究所に入社。
 平成2年3月 株式会社日本情報技術研究所に入社。
 平成7年6月 株式会社フォーキャストに入社。
 平成8年7月 株式会社ワークスを設立し、代表取締役に就任。
 平成12年3月 株式会社アクロネットを設立し、代表取締役に就任。
 平成17年2月 株式会社アクロネットの代表取締役CEOに就任し、
 現在に至る。

                                                                                                            • -

※5/18(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お
 振り込みの場合の参加費は9千円です。5/16(水)までに下記の
 口座宛てにお振り込みください。当日現金でのお支払いの場合
 の参加費は1万円になります。(消費税は不要です)
三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687 
 EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)

                                                                                                          • -

●お申し込みは下記宛にお願いします。
 EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175 
●5/18(金)午後の『合同フォーラム』に、
 (1)参加します。      (2)参加できません。
●フォーラム終了後の懇親会(17:30〜、参加費は頭割り)に、
 (1)参加します。      (2)参加できません。

                                                                                                          • -

●参加費9千円の振り込みは 月 日を予定しています。

                                                                                                          • -

○お名前:                 
○御社名:                
○ご所属:
○お役職:               
○TEL:                    
○FAX:                    
○Eメール:

                                                                                                          • -

●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
 
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り) 
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp  HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』:            http://ecken.jp/mituisi.html 
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』:     http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』:        http://seaward.seesaa.net/
============================