10/21ヘラクレス上場のBBタワー社長・大和田氏が登場!
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◆1.スパコンで独自設計、超音速旅客機の実験機・豪州での試験飛行に成功!
◆2.8/3に大証ヘラクレスに上場したばかりのBBタワー社長・大和田さんが登場!
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〜〜〜〜 編集長 土屋 憲太郎 〜〜〜〜
●こんにちは。久しぶりの青空・蒼空・青い空・・・。10日には日本の超音速旅客機
の実験機がオーストラリアでの試験飛行に成功。今日12日には中国の有人宇宙
船『神州六号』を乗せた長征2Fロケットが43回連続の打ち上げ成功記録の更新
に挑戦する見込みです。
●一方、大陸では、10/7の朝日『中国高速鉄道(の)車両(800両、約2000億円)日
・独有力に(中国政府が)見積書提出(を)要請』(北京・吉岡桂子記者)記事によ
れば、「中国政府は今春の反日デモ以降は“日本排除”の姿勢を修整」しており、
「見積書の提出で日独が(受注を)分け合う可能性が高まっ」ているそうです。
●第11次・新5か年計画案(骨子)などが伝える中国の光の部分(空)と、朝日連載
『奔流経済-中国のいま-(1)〜(5)』などが鋭くえぐる中国の影の部分(陸)などを
等価に見つめながら、息の長い、草の根レベルでの、公平な善隣友好(中国に限
らず)を深めていきたいですね。
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◆1.スパコンで独自設計、超音速旅客機の実験機・豪州での滑空飛行に成功!
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●10/11の朝日夕刊によれば、日本の宇宙機構がフランスなどと国際共同開発を
目指している次世代の超音速旅客機の実験機による音速の2倍(マッハ2)での
滑空飛行実験が10/10に成功し、3年前の失敗による失地を回復。
●東京とロサンゼルス間を約5時間で結ぶこの超音速旅客機は、低燃費や低騒音、
長い航続距離、全体経費の大幅な削減などの達成を目指しており、2020年以降
の実現・導入を目指しています。
●スパコンによる事前の最適な設計を試みた同実験機は、マッハ2の速度で約15
分間・滑空飛行した後にパラシュートを開いてオーストラリアのウーメラ飛行実験
場に無事着地。「最高速度になった約70秒間、空気の抵抗など約800点のデータ
を取得」することに成功しました。
●宇宙機構によれば、「日本の独自技術が確立できれば、将来、次世代機の国際
共同開発に主体的に参加する道が拓ける」とのこと。スパコンを使った日本独自
の機体設計法の確立が待ち遠しいですね。
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◆2.8/3に大証ヘラクレスに上場したばかりのBBタワー社長・大和田さんが登場!
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●10/21(金)午後の『合同フォーラム(第97回)』の講演3には、8/3に大証ヘラクレ
スに上場したばかりのBBタワー社長の大和田さんが登場。同社の今後の事業
戦略『iDCからmDCへ』について語っていただきます。
●同講演にぜひご注目ください。どうぞお見逃し・お聞き逃しのないように・・・。
●スタッフ一同、非会員さんのお申し込み、初めて参加される方々(毎回40%近く
を占めています)を心から歓迎しています。どうぞ遠慮なくお申し込みくださいね。
参加費は、格安の5千円です。
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■日時:2005年10月21日(金)13:00〜17:00(終了後に経団連ビル3Fで懇親会)
■場所:三菱総合研究所本社ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-3-6
(鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口・徒歩2分、総研ビル入ってすぐ
左側に会場。【地図】 http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
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≪10/21・第97回・EC研フォーラムの新着情報≫
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■共同ライブ講演1.13:00〜13:50:
『成功事例でみるモバイルコマース&プロモーション』(仮題)
○ビートレンド株式会社 代表取締役 社長 井上 英昭氏
○博報堂DYメディアパートナーズ 頼定 誠氏
●≪講演の概要≫:(現在、準備中です。もうしばらくお待ちください)
●≪講師の略歴≫:
○井上 英昭(いのうえ ひであき)氏の略歴:
1962年生まれ。福岡市出身。1984年明治大学法学部法律学科を卒業。同年、
(米)コンピュータメーカーの日本法人である日本DECに入社。生産管理など製
造業のシステム化などを担当。1995年日本オラクル株式会社に入社。ビジネス
アイランス事業本部やサプライチェーンマネジメントの営業部長として、日本の
ハイテク産業のIT化を推進する啓発活動に従事。1999年(米)ネットグラビティ
株式会社(現:ダブルクリック株式会社)日本担当ディレクターとして入社し、イ
ンターネット広告の世界に身を投じる。モバイルマーケティングのインフラを創
る必要性を感じ、2000年に自らビートレンド株式会社を創業し、代表取締役社
長に就任。
○頼定 誠(よりさだ まこと)氏の略歴:
1968年9月生まれ。中央大学理工学部数学科卒。早稲田大学大学院商学研
究科修士課程終了。92年、日本アイ・ビー・エム入社。01年、博報堂入社。現在、
博報堂DYメディアパートナーズ i−メディア局 メディアプロデューサー兼 博報
堂DYメディアソリューション取締役
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■講演2.14:00〜14:50:
『ブログ専用検索エンジン“テクノラティ”の特長と戦略』
株式会社テクノラティ テクニカル・マネージャー 佐藤 匡彦(マサヒコ)氏
●≪講演の概要≫:
(1)2004年に元年を向かえ、今もなを影響力を増やし続けるブログの現状、
(2)グーグルやヤフー、MSNなどに代表されるウェブ検索とブログ検索の違い、
(3)ブログ専用検索エンジン、”テクノラティ”の御紹介、
(4)クチコミメディアとしてのブログとイーコマースとの関係、
(5)テクノラティが提案する新しいイーコマース戦略、
―など、当日は以上の様な要点についてお話させていただきます
●≪佐藤匡彦(マサヒコ)氏の略歴≫:
1977年生まれ。2000年、デジタルガレージに入社。Webサイトの企画提
案、プロジェクトマネージメント、新規事業立上げに関するコンサルティング業
務を担当。2005年、同社100%子会社である株式会社テクノラティジャパ
ン立上げに参画。現在は、テクノラティジャパンにてサービス/プロダクト開発
を担当。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■講演3.15:00〜15:50:
『ブロードバンドタワーの今後の事業戦略(iDCからmDCへ)』
株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役社長 大和田 廣樹氏
●≪講演の概要≫:
ブロードバンドタワーは、2000年2月にGloabal Center Japanとして会社設立さ
れ、2002年4月にブロードバンドタワーとして再始動しました。日米のiDCが次々
と破綻する中、生き残ることができた戦略について、まずお話しをさせていただ
きます。また、今後の事業戦略の柱となるmDCという新コンセプトについて話し
をさせていただきます。
●≪大和田廣樹氏の略歴≫:
1963年生まれ慶応義塾大学文学部卒。1987年(株)ニューメディア総研入社。
CATV分野を中心としたコンサルティング業務を担当。1996年(株)インターネッ
ト総合研究所(IRI)の設立に参画、取締役に就任。 2003年9月同取締役を退任。
2000年2月Asia Global Crossing社とIRIがジョイントベンチャーとしてグローバル
センター・ジャパン(株)を設立、取締役副社長に就任。2002年3月IRIがグローバ
ルセンター・ジャパン(株)の過半数株式を取得し、これに伴い4月より旧社名グロ
ーバルセンター・ジャパンを(株)ブロードバンドタワーに改め、代表取締役社長に
就任、現在に至る。2005年8月大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット―
「ヘラクレス」へ上場(証券コード3776)。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■講演4.16:00〜16:50:
『ユビキタス社会実現に向けて〜IRIユビテックが目指すもの〜』
株式会社IRIユビテック 代表取締役社長 荻野 司氏
●≪講演の概要≫:
私たちが考えるユビキタス社会は、「いつでも」「どこでも」「誰でも」が、インター
ネットを利用出来る社会であり、例えば、若い世代からシニア世代まで、健常者
も障害者も、簡単に、むしろ「気が付いたらインターネットを使っていた」「恩恵を
得ていた」そんな社会です。
本講演では、ユビキタス社会において必要となってくる、「端末」と「ネットワーク」
の融合した機器=システムの創造への取り組みについてご紹介します。特に、バ
イオメトリクスを中心としたセキュリティへの取り組み、また、シームレス・ネットワ
ーク環境を構築するための、主たる技術である、次世代インターネット技術である
IPv6、次世代無線技術であるWiMAXを中心に、IRIユビテックが考える、ユビキタ
ス環境、ワイアレス・ブ ロードバンドの世界についてお話します。
●≪荻野司氏の略歴≫:
1986年 キヤノン(株)入社。中央研究所を経て、1996年ファストネット(株)にて
ISP事業開始のため同社へ出向。1999年、同社取締役に就任。2000年(株)イン
ターネット総合研究所・技術戦略担当・執行役員、及び(株)インターネットシーア
ンドオー代表取締役社長に就任。2002年、(株)インターネット総合研究所 研究
開発担当・取締役に就任。同年ユビキタス時代におけるネットワーク、コンピュー
タとの融合技術を中心とした研究・開発組織、ユビキタス研究所を設立。
2003年同社・取締役CTO、ユビキタス研究所所長、株式会社IRIユビテック 代
表取締役社長に就任、現在に至る。なお、静岡大学客員教授、IPv6普及・高度
化推進協議会・常務理事、静岡県ユビキタスネットワーク社会システム研究会座
長、IPv6・センサーネットワーキングコンソーシアム運営委員でもある