日本と中国のアニメとロボットの開発状況!
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
◆1.日中のアニメとロボットの開発状況!先発日本と追撃中国!
◆2.4/15合同フォーラム!残席15あります!至急お申し込みを!
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
〜〜〜〜 編集長 土屋 憲太郎 〜〜〜〜
●こんにちは。お花見びよりの土日のあと、月火水と肌寒い日が
続いていますね。
●今日は、『日本と中国のアニメとロボットの開発状況』を知るの
によい参照記事がありましたので、そのハイライト部分の抜粋と
+筆者自身のごく短いコメントをお送りします。
●また、現時点で、明後日(4/15)の合同フォーラムに残席が15
席ありますので、万障お繰り合わせのうえ、至急お申し込みいた
だければ幸いです。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
◆1.日中のアニメとロボットの開発状況!先発日本と追撃中国!
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
○≪日中のロボット開発の状況≫
●4/8の日経本紙・夕刊『大中国 城市変幻〜第7部・悠久の都
西安(最終回)』記事によれば、西安交通大学の人工知能ロボ
ット研究所では運転手を手助けし運転の安全度を高めるを自
動制御の知能を持った乗用車『スプリングロボット号』の開発・
試運転に着手。2年後の実用化を目指しています。
●一方、4/9の朝日新聞『≪鉄腕アトム≫へ第1歩』記事によれ
ば、ソニーの子会社で人工知能(AI)を研究しているソニー・イ
ンテリジェンス・ダイナミクスは、過去の動作を記憶し、未経験
の状況に対して自分で考えて行動するAI技術を、人型ロボット
の『QRIO8キュリオ)』に組み込み、そのデモンストレーション
を公開。5年以内に自動車や家電に組み込んで実用化するこ
とを目指しています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○≪日中のアニメ開発の状況≫
●4/13の朝日新聞『上海からアニメ発信 脱下請け輸出狙う 人
材育成、政府が支援』(上海発:塚本和人記者)記事によれば、
中国アニメ業界の03年の売上高は1040億円(80億元)、04年は
2990億円(230億元)、05年には6500億円(5000億元)を見込ん
でいます。(いずれも1元≒13円換算)
●上海市内には日本のアニメなど下請け会社約100社が集結。
人件費は日本の5分の1程度で、日本のアニメ制作の8割以上
が中国や韓国(近年のタイ・フィリピン・ベトナム・北朝鮮を含む)
など海外に依存しています。
●中国政府はアニメを有力な成長産業と位置づけ、03年には国
策として振興させることを決定。04年7月には上海の華東師範
大学内に『国家動漫遊戯産業振興基地を設立。同大学はアニ
メ学院をつくり今年から学部生と大学院生の募集を開始。また、
全国約130大学が競ってアニメ専攻を新設。
●上海に近い杭州市は『アニメと漫画の街』づくりを目指して、今
年6月には中国発の『国際アニメ祭り』を開く予定です。
●ただし、上海地区の人気アニメ番組の1位(01年)は『ちびまる
子ちゃん』、2位も日本作品の『中華一番』。こうした状況を踏ま
えて、中国政府はアニメの放送番組の6割以上を中国の国産
作品とする規定を設定。
●中国各地のテレビ局に約50作品を販売してきた実績を持つ、
日本アニメーション(東京9の黒須正雄国際部長によれば、「
中国との関係は、日本作品を売ることから、今度は共同制作
への流れになるのではないか」とのこと。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●マスコミ報道によれば、米誌タイムが選んだ今年の『世界で最
も影響のある百人』の中に、日本人としてアニメ映画の宮崎駿
監督とトヨタ自動車の渡辺捷昭副社長(次期社長)のふたりが
選ばれていました。
●おふたりに高い評価が与えられていること自体は喜ばしいこと
ですが、特に日本のアニメ産業の現場をよく知る人ほど、危機
感が深いこと。そうした危機感を背景に、産学官民・各々の知
恵と、具体的な実践の積み上げが急務であることを、筆者とし
ては明記しておきたいと思います。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
◆2.4/15合同フォーラム!残席15あります!至急お申し込みを!
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
●4月15日(金)午後1時〜5時、東京・大手町の三菱総研さん1階
AVルームをお借りして、定例(第92回)の合同フォーラムを開催
します。
●4講演の講師は、1.カブドットコム証券株式会社・常務執行役
の臼田琢美氏、2.ジェイモードエンタープライズ株式会社・代表
取締役社長の大久保勝弘氏、3.イー・ステージ株式会社・代表
取締役社長の野崎勝弘氏、4.シークレットガーデン主宰者の石
山隼行(としゆき)氏―の4氏です。
●日時・会場・案内図は以下の通りです。
☆===================================================☆
◇日時:2004年4月15日(金)13:00〜17:00(終了後に懇親会あり)
◇場所:三菱総合研究所本社ビル1階AVルーム 東京都千代田区
大手町2-3-6 (鎌倉橋寄り、日経本社ビル斜め前)
◇最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口・徒歩2分【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
☆===================================================☆
●詳細は下記のホームページのトップページをご参照ください。
EC研究会: http://ecken.jp
●現状では、残席が15席あります。会員の皆様、またご常連の皆
様の参加を歓迎することは当然ですが、特に非会員の方の参加
(参加は割安の5千円です)、初めての方の参加を心から歓迎い
たします。
●万障お繰り合わせのうえ、このメールへの返信の形、あるいは
下記のアドレス宛に至急お申し込みいただければ幸いです。
EC研究会: ecken@ceres.ocn.ne.jp
●スタッフ一同、朗報をお待ちしています。